介護保険の財源は、二分の一が国と自治体、残り二分の一を40歳以上の
被保険者が支払う保険料です。
先月まで介護保険サービスを利用するには、年収などにかかわらず
1割を利用者が負担していました。
今回の改正後は、一部の利用者の負担が増え、今月から
年金収入280万以上の人は、自己負担が2割になります。
施設の食費や部屋代の補助認定も厳しく4なるようです。
これまでは、所得だけで判定していましたが、これからは
預貯金もチェックされることになります。
10年 20年先は、どうなるでしょうか ?
澤村