とある民家の軒先に、数羽のツバメたちが止まっていました。
↓ここからが私の妄想です((笑)
大きく成長した雛たち。
お父さんとお母さんは、子供たちへ飛行訓練を始めます。
あまり遠くへと飛ばず、近場を飛び回りお手本を見せます。
ジッと親の様子を見つめる子供たち。
「ふんふん!あのように飛べばいいのねっ」
親と同じように、子供たちは訓練を始めます。
「あんまり遠くへ行っちゃだめよ。」
「飛ぶのって、楽しいねっ」「もっと遠くまで行きたいねっ」
遠くまで飛べるようになれば、ツバメの一家はどこかへ
渡ってしまうのでしょう。
また来年、湯本へおいでませ。
大波